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2012年1月30日
『放射能汚染食品、これが専門家8人の食べ方、選び方』野口 邦和 (著), 伊藤 伸彦 (著), 石丸 隆 (著), 白石 久二雄 (著), 三好 弘一 (著), 菅谷 昭 (著), 山口 英昌 (著), 河岸 宏和 (著)

『放射能汚染食品、これが専門家8人の食べ方、選び方』野口 邦和 (著), 伊藤 伸彦 (著), 石丸 隆 (著), 白石 久二雄 (著), 三好 弘一 (著), 菅谷 昭 (著), 山口 英昌 (著), 河岸 宏和 (著)
複数のジャンルの専門家による、福島原発事故以降の選択について。編集部の意向により、平易な言葉で書かれています。
小さいお子さんを持つ他のお母さま方と同様に、私も震災以降、「原子とは」からはじまり、何十冊も本を読みました。まだ三桁にはいかないかな・・・という量。twitterで御用学者と叩かれている人でも、書物を通せばなるほどと納得できたり。未だに読み続けるのは不安だからです。現在進行形の問題を、人に判断してもらうのは、私には、ちょっとね。
日本人で、セシウム137の体内の量は、1964年10月に600ベクレル程度まで上がりました。その後、その数値はどんどん下がり、チェルノブイリ原発事故の直前頃には20ベクレル程度になっていました。
セシウムは、動物実験では、食べたものがほぼ100%吸収されることがわかっています。必須栄養素のカリウムと似た性質を持っているので、細胞に取り込まれやすいのです。全身の細胞、とくに筋肉や肝臓などには多く移行します。
たとえば東京都では、もっとも放射性物質の降下が多かった1963年6月には、セシウム137が1平方メートルあたり550ベクレル降っていた。
しかし、チェルノブイリ原発事故のときにも、日本の海も広く汚染され、魚からも放射性物質が検出されました。またその前には、大気圏内核実験の影響により、いずれも1キロあたり1ベクレル未満ですがセシウム137が検出されています。