『人口減少×デザイン』筧 裕介 (著)


人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。
児童書ばっかりではなく一般書も乱読しております。ここ最近のお気に入りの本。人口減少に対する設計の本です。日本全体を取り扱っていますが、この本から何を読み取るかは自分自身が決めることです。自分をデザインしていく作業はとてもおもしろいよね。

お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる? 人口減少の「事実」と「対策」。
結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。

『うんちの正体 菌は人類をすくう』坂元 志歩 (著)


うんちの正体 菌は人類をすくう
一ヶ月ぶりの更新が本のリンクだけで、しかもこんなタイトルの本ですいません。先月上旬は川で溺れかけ、下旬の初縦走(30km)では二日間とも雨でしたがそのおかげでほぼ貸切状態でした。鹿も見た。中旬は京都にも行きました。なお、今月の私もとても元気です。
この本はとてもおすすめなのです。先月末ぐらいから児童書を一気に約250冊ほど読みこむ期間に突入していますが、これはミカニッキにも記録しておかねば!と強く思った次第。

『ぼくのジィちゃん』くすのき しげのり (著), 吉田 尚令 (イラスト)


ぼくのジィちゃん
たまに少年漫画の主人公のように泣いてしまう絵本と出会うのですが、今月のそれはこれ。くすのきしげのりさんは『おこだでませんように』など心に残るストーリーを、吉田 尚令さんは『パパのしごとはわるものです』や『希望の牧場』など絵だけでストーリーが心に残ります。
泣いてしまうと電話を取ることができないからやっかいですね(私がやっかいだろ)。

お花見ナイトジョグ&ビール

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お昼休憩中に気がついたお誘い、全力ダッシュで間に合いました☆なんだか私、こういう時にしか走っていない気がする・・・。軽く30分ほどジョグした後、夜桜を愛でながらビールで乾杯。
大人っていいですね。

水菜に花が咲いていました。

150401_6.jpg 水菜はアブラナ科だから、菜の花と同じような味がするのかな?湯がいたら食べられるかな。可愛いなと思いながら、食べ方を思索。

奇跡の枝豆、安定のトウモロコシ、人生を彩る人参。

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こちらではところどころ桜が散り始めました。春の訪れはあっという間。

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10日前に蒔いたほうれん草と小松菜。今年は2回に分けて蒔きました。

150401_4.JPGそして、枝豆とトウモロコシ用のお家を作成。何年か前、奇跡のように美味しい枝豆を収穫することができてからというもの、塩加減、茹で加減、収穫時期を強く意識するようになりました。毎年美味しいのだけれども、ある時食べる手を止めることができないぐらい美味しく出来上がったことがあったのです。あの奇跡の枝豆を再現したい。
150401_5.JPGというわけで、枝豆、トウモロコシ、人参用の畝作りをして、小松菜、ほうれん草の種をまいて、鼻歌を歌いながらお水をあげて、今日の農作業はここまで。