京都人の夏の遊びといえば鵜飼を見ながらのお船遊び。鵜飼は、海鵜を飼いならして川魚を穫る漁法で平安時代から行なわれてきた伝統漁業です。かがり火がゆらゆら揺れ夜風が頬を撫で付ける。幽玄という言葉を思い出させてくれます。それを見ながら屋形船でご飯を食べたり涼んだりするんだな。
はじめて自分のお金で乗船したので、食べ物を売りに来た船のメニューを右端から注文しました。イカ焼き、みたらし団子、おでん、ビール。ふふふ。大人になるって嬉しいね。
嵐峡の屋形船 嵐山通船株式会社 嵐山の鵜飼
期間:7月1日〜9月15日
時間:7/1〜8/31 19:00〜21:00
9/1〜9/15 18:30〜20:30
大雨・増水・強風の場合は欠航致します。
乗 合 船 : 出船時間/午後7時 及び8時 (7月1日〜8月31日)
午後6時半及び7時半(9月1日〜9月15日)
8月16日は運休致します。
乗船時間1時間以内・食事持込不可
大人/1,700円 子供(4歳〜12歳)/850円
浴衣着用の方に限り 大人/1,500円に割引致します。