そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
「僕はなぜエルサレムに行ったのか」(文芸春秋/4月号)

「僕はなぜエルサレムに行ったのか」(文芸春秋/4月号)

『文芸春秋』の4月号に、村上春樹のエルサレム賞授賞スピーチ「壁と卵」全文と「僕はなぜエルサレムに行ったのか」というインタビュー記事が掲載されています。ページにして10ページ程度のものなので(内容はとても深い)、ブログやtumblrで断片をチェックしている方、特に『ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う』という引用がひっかかる方は、最初から最後まで自分の目で確認して、自分の読解力で読んだほうがいいんじゃないかな。断片は断片なんだなと分かるから。
『大上段に論理を振りかざす人間』は私も怖いと思っています。正しさを比べることなんてできないと思うのに、ネットでは声の大きいものばかりが引用されて残っていく。そして彼らが考える正論に収入が付随することもある。『ねじまき鳥クロニクル』のワタヤノボルがいたるところにいる。

「それが真実であるにせよないにせよ、何かを訴えようとした。それが僕にとっての真実だ」

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2007年05月20日『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』河合 隼雄 (著), 村上 春樹 (著)

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