そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
『いいかげんに片づけて美しく暮らす』岩里 祐穂 (著)

『いいかげんに片づけて美しく暮らす』岩里 祐穂 (著)

『いいかげんに片づけて美しく暮らす』岩里 祐穂 (著)
『いいかげんに片づけて美しく暮らす』岩里 祐穂 (著)
妹にもらいました。姉妹揃って花嫁修業中なのです。作詞家 岩里祐穂さんの家政学の本。
いい感じに気が抜けていて良かったです。
ものを選ぶときには売り場にある限られた商品から選ぶのではなく「これって、好きかな。これって、美しいかな」と自分に問いかけながら選ぶ。洗濯バサミひとつにしても。好きなものが見つかるまで買わない。一回で決まらなくて無駄足になってしまったと溜め息の一つもつくけれど、好きではないものを毎日見る方がずっとつまらない。
松浦弥太郎さんの『今日もていねいに。』で、親と美術館に行くと一枚だけポストカードを買ってもらえたので必死に一枚を選んでいたのだけど、それが大人になって役立っているというエピソードがありました。一つ一つが自分が気に入ったものだったら、毎日がとても気持ちいいね。

散らかしが絵になる暮らしというのが、長い間の私の憧れでした。
使い込んだ古道具のような革のソファーや、
その背もたれに無造作にかけてある、ざっくりと編んだひざ掛け。
古ぼけたキッチンには、褪せた調理器具がごちゃごちゃにぶら下げてあったり、
むき出しの油絵が、折り重なるように畳の床に転がっていたり。

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