1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の爪跡に苦しむ人々の姿を追い、2003年の米アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞した1作。新生児の85%が何らかの障害を持ち、奇形の心臓”チェルノブイリ・ハート”で生まれてくる子も少なくないという残酷な事実、そして現在も高濃度の放射線汚染地域に住み続ける住民たちの姿と、その思いを綴る。
今を生きる人はみんな観に行ったらいいと思う。
健常児が生まれる確率15~20%、甲状腺ガンの発生率が1000倍に増加、奇形児の出生率が25倍に増加。これらが原発周辺から300km地点(日本でいうホット・スポット)で起こっている。本を読むうちによくわからなくなっていたこと、いつからか考えることをやめていたこと。
画面から目をそらすことができなかった。頭では理解しようと努めながら、どんどん気分が悪くなっていって、映画が終わった後、胃液が出るまで吐いてしまった。
キツイけど。
チェルノブイリ・ハート:東京23区付近の上映情報
映画メモ
『コクリコ坂から』
『蜂蜜』
読書メモ
『マラソン一年生』
『気づけばピカピカ!1日1分そうじ』
『東京起点沢登りルート120』
『闇に消される原発被曝者』
『日本人の誇り』