そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
大根の間引き

大根の間引き

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あれよあれよと月日が流れ、大根の間引きが遅れてしまいました。
一つの穴に5粒まき、成長に応じて3本、最終的に元気な1本まで間引きします。とっくに1本にしておくべきだったのですが、うっかりしていてw
大根が密集していたので、葉ばかりが成長しています。
ま、これはこれでアリだと、せっせと間引きして持ち帰りました。
その数30本!これだけで1ヶ月は暮らせそうな勢いです・・・w
大根の葉の束を抱えて歩いていると「なんて美味しそうな大根の葉っぱ!」とおじいちゃんやおばあちゃんに褒められました。お目が高い!「よろしければどうぞ」と言いたかったのですが、少しでもバランスを崩すと全てを落っことしてしまいそうなので、笑顔での返事のみ。めちゃくちゃ重かったです(汗)
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茹で上がった葉っぱたち。こちらのタッパーは茎バージョン。もう一つのタッパーには葉っぱバージョン。茹でておけば一週間はもちます。この状態にするまでに1時間30分かかりました・・・w
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というわけで、これまでに作ったものたち。
・大根葉入りのだし巻きたまご
・菜っ葉ごはん
・大根葉とおあげさんを炊いたん
・大根と肉そぼろの胡麻味噌炒め
まだ何か作ったような気がする。お味噌汁の具はデフォルトですね。
なにせまだまだ葉っぱが残っているので。なんと本体は未だノータッチです!
胡麻味噌炒めは二回作ったのですが、最初はゴマ油で炒めてお味噌で溶き、二回目は油は使いませんでした。一回目はしょっぱくなってしまったので、二回目は油なしで代わりにねりごまを。二回目の方が美味しかった。
【大根と肉そぼろの胡麻味噌炒め】
材料:大根葉(茎部分多め)、味噌、ねりごま(祇園むら田)、豚ひき肉

  1. フライパンをあたため、ひき肉、ねり胡麻の順番で炒めます。
  2. 続いてお味噌と一緒に炒めあわせます。
  3. 大根葉を混ぜ、お好みのシャキシャキ加減で火を止めます。

祇園むら田
〒605-0825
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町478
TEL:(075)561-1498  FAX:(075)531-5810
営業時間:午前10時~午後5時30分
http://www.gion-murata.co.jp/

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