そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
スティックセニョールの葉を食す

スティックセニョールの葉を食す

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2016年もよろしくお願いいたします。
その後の私は、長野県でリンゴ狩り&小布施温泉ツアーに参加、松島では牡蠣を食べ続け、サッポロビール&おつまみ付きの深夜発レッドアロー号で三峯神社に参拝、秩父夜祭りでは花火撮影、日和田山の男坂を往復しながら日暮れを待ち、野生の猿に見守られながらの名郷〜西武秩父縦走、初日の出は日和田山、京都滞在、大阪ではエキスポシティなどに出掛けたりして日々を過ごしていました。一体何回登山をしているのだろう?昨年の夏以降、真っ赤に染まり始めた証券会社の損益画面も今ではすっかり見慣れました。
さて、私はスティックセニョールが大好きです。実はブロッコリー、茎はアスパラとでも申せましょうか。部位により少しづつ味わいが異なるので食べ飽きることがありません。花が咲いても美味しくいただけます。
160130_02.jpg畑で収穫したスティックセニョールをそれはそれは慈しんで食べておりました。ある日、何かの書物で「ブロッコリーの葉っぱが食べられる」ということを知り、その時にはブロッコリーを抜いてしまっていたので、スティックセニョールで試すことにしました。小さい葉っぱも一緒に食べているので味の想像もしやすいですしね。
160130_04.jpg塩水で少し長めに茹でていただきました。ブロッコリーとキャベツの甘さを足して、ほんの少し菜の花風の苦味を感じるお味。食べ終わった瞬間に、もっと早くから知っていれば良かった!と思いました。他の野菜でもそうですが小さい方が美味しいですね。人参の若葉、シシトウの脇芽に加え、今回スティックセニョールの若葉もお気に入りの食材になりました。お店で買うことができない食材を育てることができるのって、何て素晴らしいのかしら。
#そういえば実家の京都では母が「葉にんじん」を買ってきていました!胡麻和えでいただいていました。
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160130_06.jpg今年も美味しくて幸せでした。

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