2017年12月1日-25日まで開催されている『ガラスの仮面展』に行ってきました。場所はJR京都伊勢丹内にある美術館「えき」KYOTO。もう、素晴らしかったですね。コラボカフェの梯子をしましたよね。翌日、グッズだけを買いに再び会場に行ってしまいましたね。未完のまま40年も経っているものだから、会場を訪れた皆さんの購入金額もおかしかったですね。「お会計は、38000円でございます」とか当たり前のように聞こえてきましたね。読み始めた当時は小学生だった私ももう43歳ですものね。
会場内は撮影禁止でしたので、外の様子とコラボカフェ、京都駅の写真を載せておきます。もうね、入り口からね、この企画展に関わった人たちの愛がね、ひしひしと感じられましたね。何ていうんですかね、原画の並べ方やテーマ設定、展示方法などね、溢れんばかりの愛ですよ、愛。あー、もう!もう一度観に行こうかしら!
相当数の生原稿が展示されているのです。池田理代子先生の生原稿のような作品としての美しさはもちろんあるのですが、美しさを凌駕する美内先生の存在感がヤバかったですね。めっちゃ原稿が切り貼りされてたり、アシさんへの指示がそのまま残っていたり。あぁ、この人はコミックだけでなく連載時から何回も描き直す人なんだ、完成した自分の作品に更に直しを入れちゃう人だ。しかも楽しそうだ。ヤバい人だ。
それでは写真を並べましょう。
入り口から攻撃されます。紫のバラ・・・!
会期中、5つのお店に限定メニューが登場します。
亜弓のカフェラテ。
京都駅の中にもガラスの仮面の世界は広がっていますわ。
フォトスポットまで。
真澄さまと踊ることもできます。
この器も素敵・・・!(確か2200円)
クッキー食べるのもったいない。(ご安心を。クッキーも販売しておりますわ)
ついつい購入してしまったグッズたち。左から手ぬぐい、クリアケース、クリアファイル。
!!!!!
25日までなので、また行くことにします。