
『少ないお金で夢がかなうイギリスの小さな家』井形 慶子 (著)
この本を読んで良かった。新興住宅地の輸入住宅や3LDK的な家が苦手だったのだけど、苦手のままで良かったんだ。「日本のリビングは会議室のようだ」に深く納得。みんなが集わないリビングなんて淋しいよね。
デッドスペースを収納スペースにすることで本当の意味でのデッドスペースにしてしまわない(デッドスペースこそ秘密の隠れ家でありビジネスチャンスが生まれる場所である)、家具をバラバラに置くことで部屋を楽しい雰囲気にし客人をくつろがせる、Detached-Garden(デタッチド・ガーデン/離れ庭)を持つことでプライベート空間を守る、ウエンディハウス(子供専用プレイホーム)を一度作ったら親はそこには立ち入らない。
イギリスでは人口の約80%が労働者階級に属し、大半は15坪程度の家に住んでいるそうです。数字だけみたら日本より貧しい?でも、18歳になったら親元を離れ自分の家を持ち(イギリスでは古い程価値があるので中古物件)、自分の理想を求めてDIY。
いいね、楽しいね。
自分もこの本持ってます。井形さんとの出会いは、「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」でしたけれど、この本は、拙宅を建てるときに大変参考になりました。和風建築の家を建てましたけれど、英国的、住宅フィロソフィーは十分和風民家にも通じるなと。
近所のイギリス人の家もうちと同じような家だったりしますから、たぶんシンクロするものがあるんじゃないかと思います。
いいですね。自分の家かぁ・・・。私はまだ自分が所有したい家のイメージが湧かないので暫く賃貸のままです。実家の「京町屋」然が好きすぎて(笑)
はい。本を読んでいて日本の和風民家とシンクロしました。もっと食卓を重要視してもいいのじゃないだろうかの件は全く同感です。
二重投稿になってましたか・・・ごめんなさい。
後者のみ生かして前者は削除しちゃってください;;;
>私はまだ自分が所有したい家のイメージが湧かない
わかなくていいんじゃないかと。若くして家たてると、大概はライフスタイルが固まってなくて、そのときのあこがれと流行に流されちゃって5年もすると窮屈になってしまうこと多いみたいですし。
自分も45歳すぎるまで、まったくイメージなかったです。というか家なんかいらない、きままに好きな土地で好きな家に住める賃貸がいい!って本気で思ってましたし。
京町家の実家いいですねー。自分の父の曾祖父の家が、まだ京都に残ってますが、いろんな知恵が詰まっていて本当に感心させられますね。