
『「植物」という不思議な生き方』
蓮実 香佑 (著)
落ち込んだときは手足を投げ出して、ロゼットのように地面に寝転んでみることにしよう
あの冬超しのスタイルは、寒さを避けながら太陽光を受けるのに最適な姿なんですって。
外気にあたる面積は葉の表側のみ。葉の裏側には大地の温もり。そして、太陽光を最大限に受け止めるために放射状に広がった葉。
寒さに体を丸めて歩いている時にふと気が付くタンポポのロゼット。寒い時こそ、落ち込んだときこそ、ロゼットのように身を委ねよう。春が近いことが分かるはず。
沢山の植物や昆虫について書かれた本。読み終えてから、あの植物は何を考えているのかな、この虫はどこへ飛んで行こうとしているのかな、などなど考えるようになった。
自然が、地球が、もっと身近になったような気がする。
(1)非常に短い茎から葉が重なり合って出て、地に接し円座形になったもの。多年草・越年草の越冬の一型。タンポポの葉など。根出葉。
(2)バラの花をモチーフにした小円盤状の文様。薔薇(ばら)形装飾。円花飾り。また、そのように結んだリボン。
(3)(2)の文様をもつ装飾器具。シャンデリアのつり元などに用いられる。