そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
『愛の続き』イアン マキューアン (著), Ian McEwan (原著), 小山 太一 (翻訳)

『愛の続き』イアン マキューアン (著), Ian McEwan (原著), 小山 太一 (翻訳)

『愛の続き』
『愛の続き』
イアン マキューアン (著)
この人の本はまだ二冊しか読んでいないから、断言するのはどうかと思うけれども。
この人のことは、好きになれない。この小説家は、自分のことを大切にしているのかしら。
人を愛したことのない人が愛について語っているようで、読んでいて恐くなる。
自嘲している僕を見て!と呼びかけられているような気がする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA