そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
「世界の中心で、愛をさけぶ」を観た。

「世界の中心で、愛をさけぶ」を観た。

恥ずかしいのでこちらに・・・。
はい、大泣きしたのは私です。
といっても、映画を見て泣いたんじゃないんだな。
たぶん、映画は原作とずれて作られていると思う。
強引に現在の愛を混ぜているので過去が希薄な印象がした。
焦点がぼやけているし、簡単で安直な展開。
原作を読んでいないから何とも言い辛いんだけど。
きっと、原作はとても素敵なんだろうなと思った。
彼女の、スラリと伸びた足と、目に。
自分の、焦点がぼやけた簡単で安直な過去に。
大切なものを大切なまま持っていていい事に。
大声を出しても、泣いても、戻らない事に。
そういうものに、私は泣けた。
心の中に咲いている花の、成長時の痛みを思い出したり。
”何といつても私は君を愛する。”だっけかな。
あ〜、全く思い出せないや。「月に吠える」だよね。

4件のコメント

  1. 『世界の中心で、愛をさけぶ』 (2004)

    2者の間に直接的・具体的な、
    共同性が成立する条件として
    一方が他方を必要とし、
    かつ、その必要とされる側が
    その必要に応えられるこ

    きんぴらごぼう
  2. 世界の中心で愛をさけぶ?世界の中心で愛を叫ぶ?

    寝る前に必ず聞いている「「世界の中心で、愛をさけぶ」のサウンドトラック。2曲目がオススメです。そして、映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」も予約してしまいました。テレビ版と映画版どちらが面白いのでしょうか?両方見ている人がいたら、
    「誰か教えてください…

    お笑い@サプリッ!〜楽しくなければBLOGじゃないじゃ〜ん!〜
  3. 「世界の中心で、愛をさけぶ」の感想

    人妻フミの赤裸々ビデオ日誌に、 「世界の中心で、愛をさけぶ」の感想を追加。 えぇ、えぇ、全く仰るとおりでございます。 でも、フミさんとフミママさんを萎えさすほどってのは一体……気になる(余計なお世話)。 世界の中心で、愛をさけぶ 2004年 日本 監督・脚本:行定…

  4. 世界の中心で、愛をさけぶ

    ★★★★★ これ泣けたよ〜。/でこんなに泣けるのかなっていうぐらいによかったな〜。 青春ラブストーリーの傑作だね、これは。  お話はちっとも難しくなく、大沢たかお扮する朔太郎が故郷である四国を訪れ、そこで昔の初恋のことを回想する。 ところが彼女は白血病…

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