恥ずかしいのでこちらに・・・。
はい、大泣きしたのは私です。
といっても、映画を見て泣いたんじゃないんだな。
たぶん、映画は原作とずれて作られていると思う。
強引に現在の愛を混ぜているので過去が希薄な印象がした。
焦点がぼやけているし、簡単で安直な展開。
原作を読んでいないから何とも言い辛いんだけど。
きっと、原作はとても素敵なんだろうなと思った。
彼女の、スラリと伸びた足と、目に。
自分の、焦点がぼやけた簡単で安直な過去に。
大切なものを大切なまま持っていていい事に。
大声を出しても、泣いても、戻らない事に。
そういうものに、私は泣けた。
心の中に咲いている花の、成長時の痛みを思い出したり。
”何といつても私は君を愛する。”だっけかな。
あ〜、全く思い出せないや。「月に吠える」だよね。
『世界の中心で、愛をさけぶ』 (2004)
2者の間に直接的・具体的な、
共同性が成立する条件として
一方が他方を必要とし、
かつ、その必要とされる側が
その必要に応えられるこ
世界の中心で愛をさけぶ?世界の中心で愛を叫ぶ?
寝る前に必ず聞いている「「世界の中心で、愛をさけぶ」のサウンドトラック。2曲目がオススメです。そして、映画版「世界の中心で、愛をさけぶ」も予約してしまいました。テレビ版と映画版どちらが面白いのでしょうか?両方見ている人がいたら、
「誰か教えてください…
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世界の中心で、愛をさけぶ
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