
『今日もていねいに。』松浦 弥太郎 (著)
年納めにいい本を選択できて嬉しいです。
この本は、「どうして?」という問いかけによって、日々を新しくするための秘訣です。
暮らしのなかのひとつひとつと向き合い、じっくりと考え、頭だけでなく自分という
存在すべてで取り組むためのやり方を、たくさん並べてみました。
「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、
自身の経験から見つけた、まいにちを大切に生きる秘訣。
よく働き、よく暮らすための実用集です。川原真由美さんのイラストもたくさん入って、
肩の力を抜いて、リラックスして読めるつくりになっています。
「今日もていねいに。」暮らしたいあなたに贈る本。
嫌なこと辛いこと、マイナスの自分に囚われそうになったとき、光と影の存在について考えます。影は目につきやすいけど、光があるから影ができるんだ。光があるから広く景色が見渡せるし、体が暖かくなる。だけど光ばっかりでも眩しくて仕方がないから、たまには影の中に入ることもある。真っ暗な中で自分の体の存在だけを感じ、じっくりと休む。・・・どうも私は文章が下手なようです。
松浦さんの本でも、前に進むこと、立ち止まること、考えることが書かれていました。あたたかい優しいことばで、でも凛とした強さがそこにある。この人も何度も死にたくなったことがあって、そして生きていて嬉しいなぁと、明日が来ることが本当に嬉しい人なんだろうな。
「俺って私って多忙」「俺って私って毎日大変」と思っている人に読んで欲しい。
『わからない箱』(疑問に思った言葉をメモ用紙などに書いて箱に入れておく。勉強したくなった時にその箱を開いて言葉の意味を理解する)、「モノは増やすより減らす方向で」1日1回撫でることを目標に。 触ることで命を吹き込むそうです。