そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
「霜」が何かを知らなかった

「霜」が何かを知らなかった

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小松菜を全て収穫。二回に分けて種まきすれば良かったかな。お浸しにするには大きすぎるので、さてはてどうやっていただこうか。畑に霜が降りるようになったので、白菜を麻ひもで包んできました。凍って割れるのを防ぐ効果があります。アブラ虫がついていないかチェックしてからまきまき。
「霜」
畑を始めるまでの私は霜が何かを知りませんでした。足元は常にアスファルトかレンガ、或いは砂利が敷き詰められていたので。土といえば学校のグラウンドぐらい?転んだり、組体操をした時に触れる程度でした。それが五年前までの私。未だに土に触れる瞬間は身構えてしまう。巨大な生き物みたいでちょっと怖いのです。(そして去年の奥日光スノーシューハイクで氷柱というものを知った!)
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そんな私がいつの間にかビブラムで山を走るように(笑)

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