そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
きもの京小町(株式会社マルヒサ)で浴衣を買いました☆

きもの京小町(株式会社マルヒサ)で浴衣を買いました☆

京都で過ごすことが多くなったからか俄かに和装に興味を持ち出した夫。「浴衣やったら祇園祭の宵々々山らへんから室町の問屋さんで激安になるえー」と世間話をしていました。そして祇園祭の宵々々山の日のこと。友達と室町錦小路の『優彩』で浴衣を物色している途中で夫と合流しました。そして浴衣を2枚購入しました、夫が。浴衣も下駄も帯もその場でお買い上げ。祇園祭価格なので衝撃のお値段です。もう羨ましいったら。

そしてあれよあれよと月日は流れ、びわ湖大花火大会でおもむろに浴衣を着た夫。何だかめっちゃ似合うんですよ。もう羨ましいったら。以来、「浴衣を着てお出かけしよう」と私を誘ってきます。

さて、実家に各種着物は揃ってはいるが浴衣は10代の頃のものしかない。10年くらい前に購入した浴衣は引越し時に下駄含め一式を知人にあげてしまった。さてはてと、ググること数時間。楽天やAmazonで『きもの京小町 』として出店している店舗の本社のサイトに「実店舗だとオリジナル浴衣7点セット14800円が9800円に!」と書いてあるじゃありませんか。京都に住む妹もよく知っているお店とのこと。これはお店に出向かないと!


いやぁ、いいお買い物ができました!おじいさんと奥さんが見立ててくれて、浴衣の帯変更+帯どめでセール価格から+αでおまけまでしてもらったりして。奥さんとのお話も楽しかった。

浴衣の福袋を始めたのはきもの京小町がはじめて
浴衣と帯の組み合わせで悩む人が多いから福袋にしてみたそうです。注文時にも組み合わせを選べるけど、電話やメールで自分の好みを伝えてくれればその人に似合いそうなセットを組んでくれるとのこと。奥様が「私すぐ電話しちゃうのよー。笑」とおっしゃってました。

きもの文化を広めたい
楽しむ、学ぶ、作家さんの想いを伝える場の提供ということで着付け教室や末富さんのお茶菓子付きのお勉強会を定期的に行っているそうです。きものレンタルもあり。そんなこんなで観光旅行ついでに他府県からお店に来られる方もとても多いそう。ここ数年は若い男の子がよく買いに来るとか。

オリジナル浴衣セットは1月頃からデザインして夏に間に合うように作っているそうです。このお店はネットで購入するだけじゃもったいないお店だなぁと思って長々と紹介してみました!下に楽天とAmazonのリンクも貼っておきますね。遠方の方はネットで注文した後、お気軽にお店に電話してくださいね!(自撮り画像を送ってもらえると更に選びやすいとのこと)

【楽天】

【Amazon】
[amazonjs asin=”B071SDWFLZ” locale=”JP” title=”きもの京小町 レディース 浴衣 7点 フルセット Sサイズ ブルー 花”]

株式会社マルヒサ
〒600-8427
京都市下京区松原通室町東入る玉津島町296
0120-511-013
平日10:00~17:00

株式会社優彩
075-241-1551
京都市中京区 室町四条上菊水鉾567