そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
そして天橋立へ

そして天橋立へ

150207_1.JPG12月30日〜31日は天橋立で撮影をしていました。夫が。
150207_2.JPG今回お世話になったのは天橋立の運河たもとにある旅館「文殊荘」。とてもいいお宿で一泊で帰るのは忍びなかった。
150207_3.JPG前日は天橋立の南側、文珠山山上に行ったので、この日は北側の傘松公園へ。
150207_4.JPG傘松公園は成相山中腹にあり、天橋立を北側から一望できます。天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転したように見える股のぞき発祥の地としても有名。
150207_5.JPG天地が逆転するはずがiPhoneの自動補正により撮影ならず。
150207_6.JPG撮影する方向を変えるとチャーミングな絵に。そもそも股のぞきって何じゃろう?
150207_7.JPG帰りはのんびり歩きました。天橋立は、宮津湾と阿蘇海を南北に隔てる全長3.6kmにおよぶ砂州です。両岸は海。
150207_8.JPG片道徒歩60分というところでしょうか。船で渡ったり、レンタル自転車で走り抜けたり、ランニングをしたり、みなさん思い思いに楽しんでおられました。夫は波しぶきが好きな模様。
150207_9.JPG大量の美しい松が並ぶ中、面白い木があったので。磯清水のすぐ側の木。磯清水は、辺りを海に囲まれていながら少しも塩味を含んでいない不思議な湧水です。日本の名水百選の一つだそう。歩いているだけで楽しい場所でした。
美しいし、美味しいし、季節が変わるごとに訪れたい場所です。
文珠荘
〒626-0001
京都府宮津市天の橋立海岸
TEL:0772-22-7111
FAX:0772-22-1120
天橋立観光ガイド

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