今年はカリフローネというものに挑戦しています。カリフローレは、トキタ種苗が平成25年ごろから販売し始めた茎カリフラワーで、通常のカリフラワーのように丸い塊にならず、茎ブロッコリーであるスティックセニョールのように、細長い花梗に花蕾が咲く状態が完成です。
ホワイトボードに貼られていたカリフローネの案内。カリフローネは茎の部分も食べることができるので、通常のカリフラワーよりも甘みを感じ、ビタミンCも豊富にとれるとか。自分で育てるようになってわかったのですがブロッコリーも花蕾よりも茎の方が甘いです。なお、カリフラワーでも色のついたカリフラワーの方が更に栄養価が高いそうです。オレンジはβカロテン、パープルにはアントシアニン、グリーンはビタミンCが多く含まれているとのこと。ロマネスコは食物繊維も豊富。
・・・・という風に頭の中には野菜の知識が増えていくのですが。
これは、カリフラワー?それともカリフローネ?
普通のカリフラワーより柔らかい気がするからこのまま剥き出しにしているのだけど、カリフラワーだったら葉っぱでくるむべき・・・。
うーむ。