そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
主夫生活

主夫生活

今日から一日三食、夫が食事の続きのお話。
彼、頑張ってます!有難い!3万は無理だろうなと思いつつ、
夕方になると「晩御飯の買い出しに行かないと」と呟くまでに。
現在のところこんな感じ。
朝食:一度も起きてきた事がありません。
→物事を回す立場であれば睡眠時間が一時間であろうが何であろうが
 やる事はやらないといけないのですが、まだまだ難しいのかな。
昼食:起床時間がずれているため調理なし。
→ファーストフード、コンビニ、夕食の残りなどを指示。
夕食:家にいない日以外は彼が作る。
→残り物の活用が上手です。最近は大皿一品のみになってきた。
 あんまり包丁を使っていない。
買い出し、調理、盛り付けを彼が担当し、
食器の後片付け、洗い物を私が担当。
家事の負担が減ったので随分楽になりました。有難や。
で、気付いたのですが、彼がイライラするようになりました。
世の中の、いわゆるお母さんの気持ちになってきたようです。
おそらくこんな感じ。
仕事が終わらないのにもう夕方、晩御飯の準備をしないと。
貴重な時間を使って食事を作っているのに家族がほうけている。
食事を与えないといけない肝心の息子が一番ほうけている。
ほうけているだけじゃなく宿題もやってないぞ!あいつ!
ああ、俺もまだ仕事が終わらないよ・・・。
早く手伝えよ、お前ら!あー、何かイライラしてきた。
まだ、机も拭いてないぞ、食べる気あるんか、あいつら。
宿題と風呂の事考えてないんか、バカなのか。
夕食が遅れると全部が遅れるぞ、俺の仕事も遅れるぞ。
しかも毎日同じ事考えてるぞ、俺。イライラループだぜ!
まあまあ、後片付けはやるから。
いつでも仕事と家事はワンセットなのですよ。
おかげで食材も買えるじゃないですか。
眠い・終わらないの繰り返しの中で、
いかに労働分配率を下げていくかだと思うよ。

7件のコメント

  1. 家事はちゃんとやろうとすると大変だよねえ。
    子供がいたらなおさらなんだろうなあ。
    前に、同棲してるときはだいたいおれが作ってた。
    家に帰ると彼女はゴロゴロしたりネットしたり。
    でもおれが作るほうが美味いから。w
    おれは食べた後の食器とかはすぐに片付けちゃいたいんだけど、
    彼女は食後はゆっくりしたいタイプだったようで、
    待ってるとイライラしちゃうので、片付けもおれがやってました。
    一人暮らしも気がつくと15年以上になってしまった。

    おがちょー
  2. アットホーム・ダディは急に金髪になりました。
    反抗期かしら。俺は俺である事を表現したいんだ!
    私、何か勘違いしているかもしれません。
    おがちょーさん、収入ってたぶん関係ないです。
    家庭内で誰も収入を得ていないのであれば困りますが。
    それよりも、家事をどれだけするかですよー!!
    おがちょー、おがちょー!(ラブコール)

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