『シャンプー・プラネット』ダグラス・クープランド (著), 森田 義信 (訳)
もうすぐ、あなたは、私たちみんなの心の中にある暗闇に気づきはじめるはずです。もしかしたら、もう気づいているかもしれない。あなた自身も暗い秘密を育て、暗い行動に出ることでしょう。こんなにも無神経でモラルに背いたことが自分にもできるのかと、ショックを受けるかもしれません。それでも自分を止めることはできないでしょう。三十歳になるころには、あなたの友達もみんな、暗い秘密を抱えているはずです。
秘密を増やしていくたびに、他人を責めることができなくなる。
どうしようもなく他人を傷つけながら、ある日、自分が分岐点を超えたことを知る。
許し、癒し、悟り、諦観・・・?
自分の中の、静かな獣。
すごくわかる気がします。暗い秘密、ありますねぇ。
こどもの頃、こんな大人になることなんて想像できなかった。
>秘密を増やしていくたびに、他人を責めることができなくなる。
それも事実。
汚れっちまった悲しみに。
ダグラス・クープランドは、心の通過点に対する視点が好きです。人間を信頼している文章。この本もオススメですよ☆