急に体重が。
明らかに下腹部が。
もう少し様子を見よう。
Flamboyant が急に聴きたくなった
以前「仮装大賞」ペプシCMで世界放送へ でも紹介した事があるPet Shop Boysの「Flamboyant」。
吹雪が収まってきたら何故か突然思い出した。
Pet Shop Boysの「Flamboyant」
炬燵に入りながら「英字新聞」で友達へのプレゼントをラッピングしたり、
フレンチポップスを聴きながらお茶をした後、家でお茶漬けを食べたり。
そんなことをパラパラと思い出した。
店を出た時に雪だとロマンティックだから
「店を出た時に雪だとロマンティックだから飲みに行こうよ」
「寒いね〜!」
「行き道の方がロマンティックだったよね(笑)」
白い息を吐きながら小走りで帰宅する。
外は、吹雪いています。
生協大好き。
母の天職は生協だったようで、生協が彼女の中心だった。もちろん日用品は生協で購入、職場も生協、土日も生協。帰宅後は「活動」のためにポスターを描いたり資料作成をしたり。夜になると生協の従業員から悩み相談の電話がかかってくる。母子で出掛けるレジャーは「名画鑑賞」「農家体験」「戦争展」。肌に優しいものを、体にいいものを、平和と福祉と己の生き方を見つめて。
初めてコーラを舐めたのは、小学校3年生の時。合成着色料と食品添加物の実験の一環で、着色料が使われている素材を使ってパッチワークを作っていた。2M四方程のパッチワーク。前職が服飾デザイナーの母には容易い作業。見る間にパッチワークが出来上がっていく。パッチワークにしろ、「活動」のためのポスター作りにしろ、全ての作業が彼女には容易い作業。「優秀」な社会的貢献は学び続ける事で、「優等生だった彼女」にはお手の物。
「どんな味か気になるやろ?でも体に毒だから一舐めだけね」
編み物に夢中だなあと思いながらも噂のコーラを舐めてはしゃぐ私達。
中学に入って友達の家で初めてカップラーメンを食べる。何にも美味しくないし、到底食べ物には見えないのだけど、お湯を注ぐだけで、人間が食べられる食べ物に変身する、不思議。プラスティックのフォークで食べ物を食べるなんて!なんて野蛮な!なんて下品な!なんて、なんて素敵なの!当然カップラーメンを食べた事は母には秘密。妹にも、誰にも、私だけの秘密。
そして秘密を増やしはじめる。
もう、生協が嫌いで。母が生協に夢中だからといって生協に嫉妬している自分が嫌いで。たかが生協なのに、私もう子供じゃないのに!あー!
。。。
最近、生協が好きなんだな。大好きになってきたといってもいいかもしれない。
マラソンの歌
まらそんまらそんるんるんるん♪
まらそんまらそんわーい!
・・・という歌が突然口をついて出まして。
ブラッシュアップするための覚え書きです。
素敵。
彼が思いついたメロディをすぐ録音できるものを持っていたような。
違う、あれは、何だっけ。ああ、忘れないように歌いまくります。
校長先生のお話
確かに学力は低下していますね。それは明確に出ています。
昭和50年頃に教えていた内容より指導要綱が3割程減っています。
学力というよりは知識量ですね。知識の、量です。
先日も娘に「〜県ってどこ?」って言われて「はあっ?」と言いました。
地図を見ながら「ここにあるのね〜」なんて言うんですよね、まったく。
でもね、私は思うんですよ。
都道府県の正確な位置も知らないなんて言われていますが、
地図を見ればすぐ分かる事じゃないですか。
表面的な知識なんですよ、詰め込まれた情報というのは。
私はそれよりも、その地域に住む人がどんな暮らしをしているか、
例えば実際に社会見学に行って畑を耕してみたり、
体験して掴んだ自分で得た知識、そういうのを私は大切にしたいです。
そして様々な事に対面したとき、自分なりの経験なり知識なりで対応できる、
問題解決能力を持った子になって欲しい。私はそう思います。
あの時は良かれと思って行なった指導要綱が「詰め込み教育」と片付けられた。
そして今は「学力低下」と言われています。難しいんですよね、教育って。
どういった教育方針が好ましいか、これからも模索していきたいと思います。