そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
モナリザ・スマイル

モナリザ・スマイル

『モナリザ・スマイル』を観てきました。
1950年代の女性の生き方が模索されていた時代のお話。
自分が自分であり続ける為に、男を許さない生き方は、
数年後にはどうなっているんだろう? 
仕事と家庭が両立できると諭しながら自分が拒んでいるのは、
ようやくコルセットが外れた時代で、出口が見えないから?
進歩的な聡明な女性は、あっさりキレちゃう?
私は、夜一人で寝るのは嫌だな。
自分よりも夫と子供の方が大切だな。
遺伝子を残し続けて、可愛いおばあちゃんになりたいな。
家庭は、新しい社会や紙切れの関係ではなく、
私が出会った人々との生活の延長であり続けたいな。
とりとめもない事をぼーっと考えながら、
女神のように美しいジュリア・ロバーツに見とれました。
すごい、綺麗でしたよ。
たかちゃんに誘われて行った映画なんだけど、
女友達と観に行きたい映画でした。面白かったー!

1件のコメント

  1. 「モナリザ・スマイル」試写

    金曜日にジュリア・ロバーツ主演『モナリザ・スマイル』観てきました。 1950年代のアメリカが舞台。 まだまだ「女性は、夫を支え、子供を育てておけばいい」という考えが強く残る土地に、 ひとり、現在っぽいジュリア・ロバーツが美術講師として、お嬢さま大学にやって来…

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