そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
『なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記』栗山 さやか (著)

『なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記』栗山 さやか (著)

『なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記』栗山 さやか (著)
『なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記』栗山 さやか (著)
『ペットボトルキャップ800個で1人分のポリオワクチン』このフレーズを見かけるたびに、違和感を覚える。800個×150円はいくらよ、ペットボトル飲料を売りたい気持ちがミエミエじゃないか・・・!でも、日本にいて、普通に生活を送っている限り、資源ゴミを分別したり、たまに寄付したり、あまり資源の無駄遣いをしないように・・・ぐらいでいいかなとか。それよりも自分の目の下のクマとかフィットネス水着で可愛いものがないかなとか。
表紙のギャル写真を見てホッとしては、本文に戻る、の繰り返し。
貧困ってここまで・・・!?生まれた国が違うだけなのに。
プラ子さん、今もアフリカで活動されてらっしゃいます。
プラ子旅する。—まだアフリカです。

109の元ショップ店員、渋谷系ギャルが世界放浪の旅へ。訪れたアフリカの医療施設で出会ったのは、HIVや末期がん、貧困に苦しむ女性たちだった。病気の苦しみから救うことはできなくても孤独からは救ってあげたいと、彼女たちに献身的に寄り添い、多くの患者たちの最期を看取ったプラ子さんが綴る感動の日記。

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