そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』吉村 葉子 (著)

『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』吉村 葉子 (著)

『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』吉村 葉子 (著)
『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』吉村 葉子 (著)
あー、らら!(ウー!ララ!)
私この本に影響受けちゃったよ。
全てを鵜呑みにするわけじゃないけど、「お父さんのトランクスをはいて体育の授業」「教科書は誰かのお下がり」「アパート暮らしが普通。自分たちでのリフォームも普通のこと」「リスト・ド・マリアージュを作成してシャワーカーテンもおねだり」「アパートを買うならヴィアジェで。持ち主の老人が死んだあとに自分のものになる」「お葬式は現地集合」など。
読んでいると、ふっと楽になる感じ。

東京はものすごくエキサイティングだけど、ストレスがたまる町だと思う。なにもかもが、人間の頭脳を刺激する仕組みになっているみたい。パリならばボーッとしていられるのに、この町には誘惑が多すぎるのよ。

歩いていればティッシュがタダでもらえてとくだけど、それ以外は買いたいモノが多すぎて、自分が貧乏のような気がする。物価は思ったほど高くないけど、買いたくなるような魅力的なモノが多すぎるのよ。

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