驚異の大恐竜博に行ってきました。
(左)ミクロラブトル・グイ(右)空飛ぶ恐竜(名前忘れた・・)
アジア最大全長27mの巨大竜脚類チュアンジエサウルスを始め、
ミクロラプトル・グイなどの羽毛恐竜化石があり、終始興奮!
閉場ぎりぎりまで会場に居ついてしまいました。
面白いなと思ったのは、日本初公開物を惜し気なく触れるところ。
息子の一番大好きな恐竜マメンキサウルスの右太腿の化石があり、
感激しながら何度も化石を触っていました。私も沢山触ってみた。
#『のび太の恐竜』で好きになったらしい
その他、ティラノサウルスの歯や脳みその復元や、
恐竜の組み立てなどがあり、見るだけじゃなく、体感する事で、
どんどん想像力が広がって、それがとても楽しかったです。
下は雲南省禄豊県で発見されたルーフェンゴサウルスの恐竜骨格。
中国では、恐竜が発掘された場所をそのまま保存するそうです。
死んじゃった姿勢のまま保存されているので、ライブ感が違う。
禄豊県(琵琶湖より広い)では、後100体は発掘できるとの事。
また、化石のクリーニングの実演がありました。
黙々とカッターナイフと綿棒で化石を磨くおじさん、たまに顔をあげて
ニコっとしてくれました。現場の人は何十年も同じ作業をしているのだなあ。
公式サイトを確認しながらの日記だけど間違ってるかも。
気になる人は是非会場に!スケッチブックを持って行こう!
ぬはー。いいなー大恐竜博。
来年、愛知に凍り付けのマンモスくるですよ。
(いま掘ってる最終)
息子たん、興味あるかな?
なにー。凍り付けとは。
今からチェックしないとですね!
ありがとうございます☆
おなじような写真を、別の日記でもみましたw
いいですねえ〜。
化石ってなんかロマンを感じますね。
最近は研究が進んでさらにいろんなことがわかってきているので、ますます楽しみです。
反面、T-LEXが走れなかったとか言われるとつまらん!とか思いますけど(わら
そう、ますます楽しいですよね。
学校で習っていない新学説を聞く度に、
学習とは学び続ける事なのだなあ、と実感します。
ティラノサウルスはもっと大きくていい(笑)
>もりさん
彼の写メ、私の写メです。なんかいい響き(謎)
彼、興奮しすぎて一人でどこかに消えていました(笑)