チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い


『チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い』約14分×7本の動画です。
社長ブログさんが解説つきのエントリーを書かれているのでそちらをどうぞ。
7本目の動画の最後の方に、ユーリ・バンダジェフスキー博士が登場します。彼は、放射能と疾患の関連性を研究した論文を発表した後、別件で政府に逮捕され、8年間の禁固となります。
バンダジェフスキー博士の書いた論文のうち、『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響–チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策–』が、茨城大学名誉教授久保田護氏によって翻訳され、自費出版されました。
こちらの本を取り寄せ、読んでみたのですが・・・
ミカニッキらしく、ざっくりまとめると、年齢や性別に左右されるものの、セシウム137が体内に20Bq/kg〜入るだけで、代謝機能不全を起こし、心臓、肝臓、腎臓などの機能が損傷します。女性より男性、中でも胎児への影響が大きいです。かつて東京にお住まいで、福島原発事故後、京都・四国に避難されていた@kiyoman5さんが北海道がんセンターで検査を受けた結果、内部被曝していたことを公表されています。
日々、心が揺れています。このまま東京に住んでいいのかな、と。
『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響–チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策–』を読んで、『チェルノブイリ・ハート』で人間に見えない赤ちゃんの映像を見たのに、バンダジェフスキー博士の論文を読みながら、データの数値が曖昧だなとか(四捨五入したような綺麗な数値が並んでいたり、ざっくりとした統計だったり)、まだ『世界権力者人物図鑑』などでバンダジェフスキー博士が存在していたことの裏付けを自分の目でとっていないから、この論文自体を信用するのはそれからだな、とか。まだ肥田舜太郎先生も翻訳されている分厚い本を読んでいないことだし、とか。
『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響–チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策–』
一冊1000円(送料込み)
注文先:電話・FAX: 0294-36-2104
    メール: mkubota925yahoo.co.jp
40ページほどの小冊子です。まなまなさんが抜粋されていますのでこちらをどうぞ。【内部被ばく問題】セシウムの毒性について
考えることを後回しにしています。

畑生活も三年目

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今日の講習は、青首大根・三浦大根・聖護院大根(希望者は練馬大根)の種まきだったのですが、強風のため、私は作業を行なわず帰ってきました。20日までに種まきが完了していればいいとのことだったので。のんびり、のんびりとね。
この夏は一日置きに畑に通っています。七月はほぼ毎日行ったかな。ここ最近は、オクラとシシトウが沢山収穫できるので、それを。オクラは一日四〜五本、シシトウは十本弱穫れます。しかも意外に食べきってしまう。オクラは茹でて、シシトウは炒めて食べることが多いです。
さて、畑生活も三年目になりました。
野菜を種類ごとに透明の袋に入れるようになってから、上手く食べきることができるようになりました。野菜専用ポリ袋というものが売られているのです。
#ミニサイズのジプロックは丁度いい大きさだったのでw
畑をはじめたころは、スーパーでもらう袋の上に収穫した日にちを書いてみたり、みようみまねで新聞紙でくるんでみたりしていたのですが、どうやら私は見えないものは気がつかないし、新聞紙に直接食べ物を包むという行為がどうも受け付けないようで。ほぼ毎日行くなら、細かく日にちごとに分けなくても、グロスで考えればいいかと。
三年目は野菜専用ポリ袋という存在を覚えました!
◎卵に注意◎
キャベツ・ブロッコリーの葉の裏についている小さなクリーム色の粒・・・モンシロチョウの卵
ニンジンの葉についている小さな黄色の粒・・・アゲハチョウの卵

「月蝕 – Lunar eclipse」


夏になると「ちょっと蝉撮ってくるわ」と帰ってこなくなる夫です。蝉だけじゃないんですが。カワセミとか星とか、いろいろ。彼の「ちょっと○○してくるわ」が面白い。

内部被ばくについてのメモ

まずはQ&A集:IRSNによる在日フランス大使館でのセミナー 2011.7.7より。

Q. なぜ静岡の緑茶に放射性物質が存在するのでしょうか。
A. 茶葉についての研究は不足していますが、ある仮説が挙げられます。植物の組成自体をみると、沢山の葉があることにより、大気との接触面積が大きくなります。このため、植物が放射性粒子を最大限とらえてしまうのです。それに加え、製造過程で水分を蒸発させて茶葉を乾燥させることにより、放射性物質が濃縮されます。
このことを踏まえて、静岡産の汚染茶をIRSNでテストしたところ、1mSv摂取するのに、このお茶を3~4000リットル飲まなければならないという結果が出ました。

Q. 砂場で遊ばせることに、リスクはありますか。
A. IRSNでは、屋外活動後に手洗いを推奨していますが、それは放射性物質の皮膚への影響を避けるためではなく(確かに皮膚経由の被ばくもあり、我々の関心の中でもマイナーなケースなのですが)、意図せずに、手から口へ汚染が入り込むのを防ぐためなのです。
砂場で遊ぶ子供の場合も同様に、もっとも重要なのは、この汚染摂取です。
子どもにとっての汚染リスクは、セシウムやそのほかの核種を含んだ砂を繰り返し口に入れてしまうことです。東京の現在の汚染レベルでは、大量の砂を摂取しないと、健康への顕著な影響は出ません。セシウム134と137が混じった100Bq/kgの汚染砂を300kg以上摂取すると、1mSvの被ばくになります。

Q. なぜフランスと日本で、放射性物質基準値が違うのでしょうか。
A. チェルノブイリ原発事故後以降、違いが生じました。事故により、基準に対してより安全性が求められるようになり、フランスでは年間5mSvから1mSvになったのです。
欧州での食品販売基準は、EUの加盟国でチェルノブイリから遠方で生活しており、経口摂取でのみ被ばくの可能性のある消費者を保護するために、制定されました。日本の場合、経口摂取且つ他の経路でも被ばくのある可能性のある地域の住民を保護するという目的のため、基準は厳しくなっています。

Q. 事故直後の時期で、自宅待機、というのは根拠あることだったのでしょうか。
A. 福島周辺地域に、放射性物質が通過していったときについて言えば、完全に正当な判断だったと言えるでしょう。しかし、東京ではその必要はなかったといえます。

『人は放射線になぜ弱いか』近藤 宗平 (著)ではアポトーシスやDNA修復について読みました。なるほど、人間はそんなにヤワじゃない。
『食卓にあがった放射能』高木 仁三郎 (著), 渡辺 美紀子 (著) では現代を生きるものとしての知恵を。例えば基準値を超えた食品の積み戻しについて。A国の高汚染物が加工されてB国で肥料や飼料となり、その飼料や肥料で生育された産物がC国に輸出され、それがさらに加工されてD国に出回る。
『増補改訂版 家族で語る食卓の放射能汚染』安斎育郎 (著) では科学的にこわがることをわかりやすく、でも、やっかいなあたりくじである「癌あたりくじ」のことを。
2011年7月26日 毎日新聞『原発作業員:被ばくでがん 労災10人』より

厚生労働省によると、10人は作業中に浴びた放射線を原因として労災認定された。内訳は白血病6人、多発性骨髄腫2人、悪性リンパ腫2人。累積被ばく線量が最も高かった人は129.8ミリシーベルト、残り9人は100ミリシーベルト以下で、最も少ない人は約5ミリシーベルトだった。

ここで紹介されていた作業員たちは、全員、『闇に消される原発被曝者』樋口 健二 (著) に登場した。彼らがどのように働いて、どのように苦しんだかが、病床から、或は遺族からの証言で綴られていた。労災と認められるまでの長い闘い。原発での就労後、体の異変を訴える作業員のほとんどが、根回しにより、原発と無関係の不調とされている事実。
環境パラメータ・シリーズ4 「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」
「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」PDF 1/3 (5.74MB)
「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」PDF 2/3 (1.79MB)
「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」PDF 3/3 (5.98MB)
加工によってどこまで放射性物質を除去できたかのデータを。
『食品の放射能検査データ』では厚労省公表の食品の放射性物質検査データにより地域の確認を。
これらを踏まえ、東京に住む奥さまとしてはカルシウム・ビタミンを十分に摂り、活性酸素を防ぐ食べ方と免疫力をあげる食材を選ぶことが、まずできるようになるべきだと。
『「ひと手間30秒」農薬・添加物を消す安全食事法』増尾 清 (著)
震災以降のスタンスを再確認するためのメモ。
事実を受け入れることと、事実について考えないことは別だからね。

『チェルノブイリ・ハート』

『チェルノブイリ・ハート』

1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の爪跡に苦しむ人々の姿を追い、2003年の米アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞した1作。新生児の85%が何らかの障害を持ち、奇形の心臓”チェルノブイリ・ハート”で生まれてくる子も少なくないという残酷な事実、そして現在も高濃度の放射線汚染地域に住み続ける住民たちの姿と、その思いを綴る。

今を生きる人はみんな観に行ったらいいと思う。
健常児が生まれる確率15~20%、甲状腺ガンの発生率が1000倍に増加、奇形児の出生率が25倍に増加。これらが原発周辺から300km地点(日本でいうホット・スポット)で起こっている。本を読むうちによくわからなくなっていたこと、いつからか考えることをやめていたこと。
画面から目をそらすことができなかった。頭では理解しようと努めながら、どんどん気分が悪くなっていって、映画が終わった後、胃液が出るまで吐いてしまった。
キツイけど。
チェルノブイリ・ハート:東京23区付近の上映情報
映画メモ
『コクリコ坂から』
『蜂蜜』
読書メモ
『マラソン一年生』
『気づけばピカピカ!1日1分そうじ』
『東京起点沢登りルート120』
『闇に消される原発被曝者』
『日本人の誇り』

サラダゴボウを収穫したのさ

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長いものだと70cmくらいあったのさ。油断すると腰を痛めると思ったさ。同じ農園の人でサラダゴボウで軽いギックリ腰になった人もいるのさ。
今年も 資生堂 アーバンエンバイロメントUVプロテクション プラス SPF50 PA+++を発売と同時に購入していました。アネッサより上等なお品と言えば私の気合いが伝わるでしょうか。なのに職場で一番黒いと評判だと言えば私のものぐさぶりが伝わるでしょうか。
今日はゴボウを抜くからちゃんと日焼け止めを塗っていこうとせっせと塗り込んでいったのに、体中から汗がボトボトですよ。
でも美味しいからいいのだ。
ほんと、野菜が美味しくてスゴいです。プロに教わるということ。