Paqn! ミカニッキ

そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
Paqn! ミカニッキ

Paqn! ミカニッキ

@cosme EXPO2005

@cosme EXPO2005』に行ってきました。こちらは@cosme(アットコスメ)が主催するイベントで東京国際フォーラム(有楽町)にて6日〜7日まで開催されています。出展している化粧品メーカーは全部で16社、それぞれのブースでカウンセリングとサンプリングを受けることができます。

そして、息子が迷子に。

昨日、竹芝埠頭で子供とはぐれてしまいました。「海に出ようよ!」と勢い良く走り出した息子が曲り角の先にいない。その先の曲り角にもいない。元の位置にもいない。急に心臓がドキドキしてきて、今生の別れになったらどうしようと、目の前が真っ暗になりそうな気持ちを抑えながら、あちこち走って探しました。スニーカーを履いてきて本当に良かった。
30分後位にようやく息子と再会。ボロボロ泣いている私を見て、息子も目頭を赤くしていました。あんまり嬉しいのでその場で抱っこの嵐。ギューギューしながら世界一幸せな家族なんじゃないかと思った。
水上バスに乗る前に御礼参り。いろんな人に尋ね回っていたので。真っ先にホームレスのおじさんのところへ。この人が息子に指示をしていなかったら出会えなかったかも。花壇の手入れをしていたレストランの人、駐車場整備の人、水上バスの案内人さん(埠頭中に響き渡る位の大きさで迷子アナウンスをしてもらったのです)、その他の人に手を振られながら水上バスに乗り込みました。ああ、一緒に東京湾を楽しむことができて本当に良かった。感慨ひとしおでしたよ。
夜は息子と今日の反省会。お互いのルートを確認しあいました。それから今後はぐれた時の対処法を。
息子→私の姿が見えないことに気付く→しばらくその場で待つ→元の位置で待つ→周辺を探す(そこでホームレスのおじさんと出会う)→埠頭の入口で待つ
私→息子を見失う→周辺を探す→元の位置に戻る→水上バス乗り場で探す→周辺に戻る→埠頭の入口へ
もしや、私が引率していなかったらはぐれてなかったのかも・・・(汗)なんて言いつつ、「最後に姿を見た場所でいつまでも根気良く待とう」と取り決めました。後、はぐれてしまった時の大人への頼り方と。(私が迷子スペシャリストな子供時代を送ったのでその辺のノウハウがあるのです。←えっ)

息子撮り


お休みなので母子でボンヤリしています。
ようやく気付いたけど私達ったらカメラの向きを間違えているのね。
私のケータイのムービー、全部逆っぽい。

中目黒でジンギスカンを食べてきました

大学の先輩にお誘いを頂いて、中目黒で今大流行りのジンギスカンを食べてきました。
行ったのはココ→久慈清商店(日比谷線中目黒下車徒歩3分。山手通り添い。)
1人1セット(野菜三種+ラム+マトン)以上頼まないといけないという決まりがあるのですが、それだけで充分お腹いっぱいでした。厚切り肉がジューシーで美味しかったです☆
ジンギスカンと言えば、大学時代に私の家でジンギスカンパーティをやった事があります。うろ覚えジンギスカン大会で、私はラム肉調達係。お肉屋さんに薦められるままにものすごく適当にラム肉とタレを買い家に戻ったところ、野菜係の友達がジンギスカンのCDも買ってきてくれて。14〜15人位いたのですが、もうメチャクチャでした。ひたすら肩が上下していた記憶があります。うーっはっうーっはっ、みたいな。
というわけで今日のジンギスカンも心の中でずっと歌っていました。うーっはっうーっはっ
ちなみに、フォークダンスのジンギスカンなら踊る事ができます。しかもバッチリ踊ることが可能です。キレの良さが自慢です。ご希望の方は当方までお気軽にお申し付け下さい。

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パレアナの青春

「パレアナの青春 」
エレナ・ポーター 著 / 村岡 花子 訳
少女パレアナの続編。第1作目に比べてトーンダウンする分考えさせられる。突然大河ドラマ調になる日常、内部から輝くということ、品位を保ち続けること、もしパレアナが美少女であったら、性に目覚めていたら、無邪気さという名の裏切り。