そこに太陽があるだけで、暖かくなるように、楽しくなるように、優しくなるように。 毎日が日曜日、毎日が夏休み。そんな人に、私はなりたい。
青年は荒野をめざす

青年は荒野をめざす

今年も息子が一人で夫の実家に行きました。
今回の「ぼくの夏休み」は20日間の予定です。
帰りたくなったらいつでも迎えに行くからね、と今年も。
去年泣いたのは二回だけだったね。
ママに会いたいが一回と、おばあちゃんと離れたくないが一回。
今年は、自分から予定を立てちゃったりして。
古い地層で、化石探しをしたいんですって。
海で、顔をつけて遊びたいんですって。
早く大きくなって、早く家出をしたいんですって。
お帰りを言うのが、楽しみです。

6件のコメント

  1. うちの子(2歳@♂と、6ヶ月@女)も、いつかは
    旅に出るんだろうなぁ〜って思ったら、涙腺が・・・
    たまには、シリアスモードな、あきらっちでした。

    あきらっち
  2. 私も小学1年生の夏、母が入院したときに、福島の叔父の家に預けられたことがあったのだけど、そりゃー最初はつらかったのに、翌年からは自分から行くって言い出して、勝手に学校休んで行ったらこっぴどくしかられました(笑)
    やっぱり、母離れするために男の子には絶対必要な1ページだとおもいますね。

  3. たまたま「青年は荒野をめざす」を思い出してタイトルにしたけど、
    女の子にも必要な1ページだと思います(笑)
    幼い内からいろんな環境を知って欲しいというか。
    私の初お泊まりは4歳だったと思うのだけど、
    夜がとても恐かったのにその日の夜はとても身近に感じた。

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