京都謎解きミュージアム巡り「古き学び舎と封印の石」

2019年9月に開催される国際博物館会議(ICOM)京都大会のプレイベント京都謎解きミュージアム巡り「古き学び舎と封印の石」に参加して京都のまちを救ってきました。こちらは、漢字ミュージアム、京都芸術センター、京都国際マンガミュージアム、京都市学校歴史博物館の4つを舞台としたリアル謎解きゲームです。

漢字ミュージアムと京都市学校歴史博物館ははじめて入ったのですが、展示内容が興味深すぎて、謎を解かねば→この展示何や→あ、謎→あ、展示のループでした。漢字ミュージアムはまさかの漢字でボルタリングもできるし、京都市学校歴史博物館は戦時中の子供の日記等がリアルすぎて・・・。朝から謎解きに参加して夕方には解決、閉館ギリギリまで京都国際マンガミュージアムでマンガを読み耽ろうという計画だったのですが、閉館しても謎は解けないまま(笑)


夕食を食べて帰宅後に続きを。強烈に時間がかかってます(笑)
感想:最初に思いついたフレーズで大抵正解。自分を信じろ。

京都国際マンガミュージアムなど大抵の博物館は一歩足を踏み入れると気がついたら閉館時間になっていることが多いのですが、こうやって1日で駆け巡るのも新鮮で楽しいですね。小さい子供連れが多いのかなと思ってたら、20代ぐらいのカップルや50代ぐらいのソロ参加も多くて、リアル謎解きファンの層の厚さを感じました。

#京都謎解きミュージアム
開催期間:2019年1月17日(木)~3月17日(日)
料金:一般2,500円/中高生1,600円
※京都市営バス・地下鉄の一日乗車券を提示で100円引き
■ 京都謎解きミュージアム巡り「古き学び舎と封印の石」公式ページ
http://game.nazotown.jp/kyotomuseum/
国際博物館会議ICOM KYOTO2019
http://icom-kyoto-2019.org/jp/

御金神社で福財布を授かりました


京都市中京区の西洞院御池を少し上がったところにある御金(みかね)神社にお参りに行ってきました。「烏丸御池」「二条城」駅から徒歩8分ぐらいのところにあります。もともとは鉱山・鉱物の神様で、金属類を護り給う神=お金の神様になったそう。


じゃじゃん!

福財布でございます。初穂料1000円也。お金や通帳などを入れておくお守り財布。こういうのって楽しくていいね。

御金神社
〒604-0042
京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
075-222-2062

確定申告に向けて仮想通貨(暗号通貨)の収支を計算しました。

確定申告に備えて仮想通貨(暗号通貨)の収支を計算しました。脳内で暗算しながら一年間の雑所得が20万円以下になるように細々と購入していただけですが、*住民税の申告も必要ですし、億り人さんと十把一絡げにされるのも今後困ることになる、かな? 年間取引報告書が存在するようになるまではちまちまと記録をつけようと思います。

*住民税の申告も必要・・・雑所得20万円以下の確定申告が不要なのは所得税が非課税の範囲内だから。住民税は全ての収入を合算して計算されるため、年末調整が行われていない収入は申告の必要があります。住民税は確定申告を行えば自動的に計算されます。

国税局の『仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)』がここまで丁寧に解説するか!というぐらいにQ&A付きで大変わかりやすかったです。

  • 仮想通貨を売却(日本円に換金)した場合、売却価額と取得価額との差額が所得金額となる。
  • 保有する仮想通貨を他の仮想通貨を購入する際の決済に使用した場合、購入価額と取得価額との差額が所得金額となる。
  • 取得価額の計算方法は移動平均法を推奨する
  • 仮想通貨の分裂(分岐)による取得価額は0円
  • 仮想通貨の売買での損益通算は可能
  • マイニングによる取得は雑所得、必要経費を差し引いて計算する


こんな感じで収支を計算してみました。計算方法は、移動平均法を採用しました。昨年も、購入の都度、平均単価を暗算していたので。総平均法だと1年後に利益の結果が出るので記録をつける時間が勿体ない。通貨ごとにシートを作成し、最終的に出た数字が取引所のものと1円以下までピタリと合致していたので、まぁこれで良しと。今後もFXやマイニング、送金などはやる予定なし。個人的には暗号通貨と言いたいけれども・・・、もうそこは時代の波に流されておきます。

お約束でアフィバナー貼っておきます。
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終い天神(しまいてんじん)北野天満宮

12月25日と言えば北野天満宮の終い天神です。北野天満宮は全国の天満宮の総本社、学問の神様菅原道真公が祀られています。「弘法さんが晴れやったら天神さんは雨や」の通り、今年の終い天神は小雨がパラついていました。25日は菅原道真公が6月25日に生まれ2月25日に亡くなったことに由来しているそう。

境内の中では猿回しが行われていました。芸をするのは「はなちゃん」。3歳だったかな。つい最近までNHKの「精霊の守り人」に出演していたそうです。はなちゃん可愛い!


天神さんの露店は圧倒的に着物が多いです。天神さんと言えばキモノというイメージが強いのか弘法さんよりも外国の人が多かった気もします。1枚1,000円の札を掲げているお店が多かったです。この写真の大袋とは超巨大な大袋のことでして、購入した人は着物を台車で運んでいました。あとは、骨董とデニム。紙屋さん、糸屋さん、生地屋さんなど。ハギレや反物が100円から300円とかで売られているので手作り作家さんには夢の国ですね。私も定年後は何か作って売る人になりたい・・・。(何故定年後)


富士山柄に惹かれてトートバックを購入。確かな縫製!旅行で大活躍しそうです。そして弘法さんの時には売り切れていた黒の猫ちゃんのアームカバー。すっかりファンになってしまった。

そして!


天神さんと言えば田舎亭!私は、ここの「たぬきうどん」が大好きです。

名物は紅梅そばですが、私は紅梅うどん、そしてたぬきうどんが好きだ。出前で頂くことが多かったのですが夏場でもたぬきうどんを食べていました。配達の人ごめんなさい。18歳で京都を出て、ホームシックにはならなかったけれども、どこの土地に行ってもたぬきうどんだけは食べることができませんでした。油揚げを短冊状に切り、ネギ・おろし生姜とともにうどんの上にのせてあんかけにしたものをたぬきうどんと言うのですぞ!京都では。嬉しすぎて泣くかと思った。インスタにあげるテイで撮影。あぁ、たぬきうどんが、私は好きだ。

田舎亭
上京区今小路通御前通西入紙屋川町829
「北野白梅町」駅から徒歩5分