『メグさんの女の子・男の子からだBOOK』メグ ヒックリング (著)

『メグさんの女の子・男の子からだBOOK (単行本) 』メグ ヒックリング (著), Meg Hickling (原著), 三輪 妙子 (翻訳)
『メグさんの女の子・男の子からだBOOK』メグ ヒックリング (著), Meg Hickling (原著), Kim La Fave (原著), 三輪 妙子 (翻訳), キム・ラ フェイブ
カナダで「性の健康」教育に携わるメグ・ヒックリングさんの子ども向けワークショップを絵本にしたもの。そういや自分の体のこともロクに知らないんだよねと読み進めると。
男と女の体の構造の違いからセックス、そして出産まで。とても素直に心に入ってくる。
この本すごいな。

『もっと悪女な奥さん』内田 春菊 (著)

『もっと悪女な奥さん』内田 春菊 (著)
『もっと悪女な奥さん』内田 春菊 (著)
三人の人妻OLちゃんを主人公にした漫画。前作の『悪女な奥さん』よりパワーダウンするものの、パワーダウンするところにこそ恋愛の生もの臭さが感じられて良いのかもしれない。
『悪女な奥さん』の行間からにじみだしていた、作者の「私は幸せなのよ」というメッセージがやや押し付けがましく感じられ、本当に夫と上手くいっているのかな?と漫画の内容と離れた感想を持っていたのだけど、それが『もっと悪女な奥さん』を読んだことで、ああ・・・と納得。
彼女なら「勝手に決めつけんじゃないわよ。プンプン」と思うだろうか。
ともかく私は、内田春菊という人間が好きなのだと思う。

『35歳からの美肌カウンセリング』佐伯チズ (著)

『35歳からの美肌カウンセリング』佐伯チズ (著)
『35歳からの美肌カウンセリング』佐伯チズ (著)
二年前の今頃に同じ本を読んだ模様。
たぶん本棚には入っていないから、既に手放したか、図書館で借りたか。
(毎月何冊も本を買い、時折まとめて売るので把握していないのです)
私はよほど美肌に関心があるらしい。
だってやはり。女に生まれたからには美しくなりたいもの。
男の人が世界征服と美女を求めるようにね。

『フランス人の気持ちいい美容生活』佐藤 絵子 (著)

『フランス人の気持ちいい美容生活』佐藤 絵子 (著)
『フランス人の気持ちいい美容生活』佐藤 絵子 (著)
10代だったら影響を受けるかも。フランスと日本の両方に国籍を持つ佐藤さんがお庭やキッチンにある素材を使って素敵な美容生活を送る方法を教えてくれる本。簡単に・・・と書かれていますが「薔薇の花びらを2〜3枚」などなど敷居が高い!それでも。読んでいるだけで実践はしないだろうけれども。自分がパリジェンヌになった気がしてウキウキとしてくるのです。